WebAPI Document - API仕様 - マッシュアップAPIサンプルページ14

通常、2点間の定期券であればほぼ1種類となりますが、乗り換えや複数路線が存在していた場合、複数の定期券が購入可能な場合があります。
また、乗換駅や路線名、方向などが保存されていれば定期券の再現は可能となっておりますが、保存されていない場合は随時定期券を探索し、払い戻し計算を行う方法があります。
このページでは経路探索の後に、定期券の払い戻し金額を取得します。
なお、サンプル内にありますシリアライズデータは一時的なものですので、保存は行わないでください。

概要

動作サンプル

動作サンプル
定期券を探索した後に払い戻し金額を取得する場合

構成

ファイル構成
expert.swf:探索結果コンポーネント
condition.swf:探索条件設定コンポーネント
server_repayment2.xml:探索結果コンポーネント用サーバー設定ファイル 仕様
flash_repayment2.xml:探索結果用環境設定ファイル 仕様
repayment.txt:探索結果からシリアライズデータを生成するためのテンプレート 仕様
teikiRepayment.swf:定期券払戻計算コンポーネント
server_repayment.xml:サーバー設定ファイル 仕様
flash_repayment.xml:環境設定ファイル 仕様
解説
サンプル13では自動的に経路を探索して一般的な定期券情報を基に計算を行なっていましたが、サンプル14は経路の選択をユーザーが行う方法です。
値段や時間を比較して選択したい場合はこちらがオススメです。
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